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きょう、令和3年10月19日、第49回衆議院議員選挙が告示される。

インターネット長崎奉行・遠山金四郎が独断と偏見で長崎1=4区の選挙状況と予想をしてみた。

先ず長崎1区から、現職で自民党議員・富岡勉氏の突然の引退により、自民党県連は公認候補予定者を公募していたが、7月11日、候補者選考委員会を開き、安倍晋三前総理の政策秘書、初村滝一郎氏(41歳)を候補者に選んだ。

初村滝一郎氏は安倍晋三前総理の秘書を17年間も務めてきただけあって、長崎県政界、経済界では知る人ぞ知る存在であった。
長崎市内の若い一般有権者には中々馴染みのない名前だが、五島出身で昭和45年(1970)長崎県議会議長を経て参議院補選に出馬し、初当選、連続4期参議院議員を務めて鈴木善幸内閣では労働大臣などを歴任した初村滝一郎氏は今回長崎1区から出馬する初村滝一郎氏の祖父にあたる。
父、初村謙一郎氏も衆議院議員を務め、初代・初村滝一郎氏の弟である初村誠一氏も昭和57年長崎県議会議長を務めるなど、初村家は五島閥の長崎県政の名門中の名門として知られている。

今、問題となっている石木ダム建設計画へ高田県政が測量調査の為に機動隊を突入させた昭和57年5月21日、「機動隊導入の前に礼を尽くすべきだ。それを道交法違反で排除するなんて何ちゅうこっかい」」と激怒した初村誠一議長は初村滝一郎氏の大叔父である。
対する西岡秀子氏は文部大臣2期、自民党総務会長、参議院議長などを歴任した西岡武夫氏の長女で2期目、西岡ブランドはさすがに強力で、前回の選挙では希望の党で出馬し、自民現職の富岡氏に1万票の差を付けて初当選している。

今回、西岡ブランドに対し、初村陣営が短期決戦の中でどこまで初村ブランドを浸透させるか、まだまだ西岡氏の後ろ姿は見えるが背中には手が届いていないというのが現状ののようだが、勢いがある。
初村滝一郎氏が長崎1区で当選すれば、長崎県から初の総理大臣が誕生することも夢物語ではない。
長崎1区はそういう意味で注目の選挙区である。
長崎2区の選挙状況と候補者を全く知らないので長崎2区は割愛する。
長崎3区は「もう変わってよかろう。」の谷川弥一が予想通りというか希望通り苦戦している。

山田博司のサムネイル画像

五島市では問題が多い山田博司が谷川の票を上回っているとの嬉しい情報が届いているが、ただ山田(博)は谷川の票は喰っているが、全体として票は伸びていない。
特に大票田の大村市や佐世保市の一部では全く浸透していない模様だ。
山田博司は昨日午後5時時点で議会事務局に議員辞職願を提出していないことから、一部では立候補しないのではとの噂もあるが、山田博司は16日大村市で事務所開きをしたとの情報もあることから、きょうの衆院選立候補と同時に自動失職なのかは定かではない。一日でも多く県議としての給与を貰いたいという山田陣営の作戦だとも言われている。

対する、もう一人の山田、山田勝彦氏(42歳)は立憲民主党ではあるが、自民党など党派を超えて応援する人が多く、谷川も苦戦が伝えられている。

大村3区は前回の選挙で出馬した共産党の石丸完治氏が12638票を取っていたが今回、共産党が候補者擁立を取り止めていることから、12638票はそのまま山田勝彦氏に回ると思われることから、スタートの時点で山田勝彦氏はハンディキャップ12638票を持ってラウンドすることになる。
そこに革新票と谷川弥一の批判票を上手く取り込めば山田勝彦氏の勝機は大と予想している。
また、谷川弥一の姿を見た大村市民は「もう爺さんよかろう。」と嘆き、公明票の婦人票の多くも谷川から逃げると言われており、前回の谷川が取った83992票から大きく減らすと予想される。
長崎4区は最後の最後まで公認問題でゴタゴタしたが、ここに来て北村誠吾陣営も体制が整ってきている。

17日の事務所開きには、あの農水大臣に就任したばかりの金子原二郎氏も駆けつけ、何も無かったかのように振舞い、北村事務所は活気が出てきている。
公認問題であれだけ揉めた瀬川光之氏も流石は元ラガーマン、戦い済めばオフサイドではないノーサイドということで事務所開きに笑顔で参加していた。
北村誠吾、連続8期当選の戦いが始まる。

インターネット長崎奉行・遠山金四郎は初村滝一郎、山田勝彦、北村誠吾を応援しています。

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