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自民県連会長に加藤氏、幹事長には坂本氏を内定!

15日、自民県連は分裂の可能性を含んだまま、定期大会準備委員会(委員長・金子原二郎参院議員)を開いたが、一部の委員から金子氏を担ぐ活発な動きもあり、予断を許さない情勢だった。そこで、県連を割ってはならないとする自民県連長老などの念入りな根回しが功を奏した結果、次期会長に加藤寛治衆院議員(70)長崎2区が内定した。

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<加藤寛治氏>

幹事長には加藤氏が推す徳永達也県議(雲仙市選出)、加藤、谷川、金子のどの派にも属しない中島廣義県議(東彼杵郡選挙区)、それに谷川、金子氏が強く推す坂本智徳県議(対馬市選挙区)3人の名前が挙がっていたが、準備委員の調整で徳永県議の名前が消え、最終的に中島廣義県議、坂本智徳県議の一騎打ちで争われたが、無記名投票の結果、坂本智徳県議が内定した。

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<坂本智徳氏>
5 月14日の定期大会で正式に決定する。総務会長には金子氏の側近、西川克己県議(69)(平戸市選挙区)が内定している。
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<西川克己氏>

驚いたことに政調会長には、五島、壱岐・玄海海域での海砂採取で不法な操業を繰り返している有明商事グループ(諫早市小長井町・中村満社長)の親族で株主もある中村和弥県議が内定したというから、自民党県連の人材不足も愈々重症のようである。
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<中村和弥氏>

中村和弥県議の出身母体である有明商事グループ(富士工業・シーサンド)は不法な海砂採取ばかりか、内航運送法違反も新たに発覚している。ブラック企業の徹底した悪事解明が急務となってきている。(日刊セイケイ・長崎浪人・中山洋二)