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長崎県議会議員・山田博司の本妻が監査役を務める五福商事(株) 五島署に刑事告発される

きょう、4月17日午前10時、五島署に刑事告発書が提出された。

(挑戦者・丸田たかあき)
http://maruta.sankei-mrt.co.jp/?p=8028

予てから弊誌が報道してきた五福商事(五島市・代表取締役・福永節也、監査役・山田直美)等による国境離島新法詐欺未遂事件がいよいよ、司法の手に委ねられることになった。

国境離島新法は平成28年4月20日、「有人国境離島地域の保全及び特定有人国境離島地域に係る地域社会の維持に関する特別措置法(通称:国境離島新法)」として成立している。

この法律は、国境に接する離島に人が継続して居住できるよう国が積極的に関与し、我が国の領海や排他的経済水域を保全することを目的としており、平成29年4月1日から施行されたものである。

国境離島新法が成立、施行されるまでには長崎県では谷川弥一衆議院議員、北村誠吾衆議院議員、前の長崎県知事・金子原二郎参議院議員は勿論、対馬市、壱岐市、小値賀町、上五島町、五島市の各首長さんたちの並々ならぬ努力と尽力があった。

国境離島新法成立は離島に生きる人たちの希望でもあり、悲願でもあった。

そんな国境離島新法が施行されると同時に発覚したのが今回刑事告発された五福商事による詐欺未遂事件である。

今回、五島市在住の丸田敬章氏や五島市在住の善良な農業者関係者の協力や調査が行われてなかったら、詐欺未遂事件は詐欺として欺罔が成立し、悪事を働く者が世に蔓延り、国境離島新法の精神も悪党達によって国民の血税も食い物にされていたことだろう。

第1、告発の趣旨
被告発人は下記犯罪(罰条、刑法第246条詐欺罪、刑法第250条未遂罪)に該当すると思料しますので、捜査の上,厳重に処罰されたく、告発致します。

第2、告発事実
被告発人は、平成29年1月27日に長崎県五島市において畜産事業を営むために会社設立された五島市浜町506番地に本店を置く五福商事株式会社である。

被告発人は平成29年4月25日、五島市(野口市太郎市長)が事業募集する「地域社会維持推進交付金事業申請書」を提出し、採択されていた。

被告発人の行った補助申請書類の中に、使用土地の所有または保有もなく、所有できる確約もないのに、あるように偽って補助申請を行った。

さらには、「肥育事業における研修に対しての業務提携の経過状況について(平成29年4月14日)」とあるが、ここに記載されている申請書類の不開示部分に隠されている「(有)富永畜肉グループ」から研修及び、畜産事業にわたって当社の社員の指導および研修を受ける事実も無く、勿論、業務契約もなされていなかった。

また技術指導を受ける。と記載され、平成29年5月中に契約を結び平成29年9月1日より一年間と研修及び技術指導期間が定められていたが、その事実もなかった。

これに関しての経費と技術指導料一式として500,000円が事業計画として計上し、血税を騙し取ろうと偽計していた。

ここに記載された業務提携先である「(有)富永畜肉グループ」はこのことに関して全く関与は皆無であり、告発人知人からの連絡で会社名称を悪用されているのを知った事実がある。

なお、五島市からの不開示部分である黒塗り部分に「(有)富永畜肉グループ」と記載されていた事実は五島市からの情報開示への回答として資料を添付する。

また、当時の選定委員から被告発人へのヒアリングによれば、畜産業における肥育事業の大変さを問われ不開示ではあるがここでも「(有)富永畜肉」からの協力支援があり心配ないことをアピールするなど悪質な偽計を行っている。

告発人より五島市へ平成29年12月12日に提出された住民監査への監査結果によれば「本件施設の利用再開に向けて(五島市は)、長崎県及びごとう農協と連携して新規参入を目指す事業者と協議を重ねていた。」とあり、協議を重ねていた行為は補助事業申請への公平性・公明性に欠けた悪質な官製談合にも値する問題であり、被告発人が事業採択を有利に進められた要因の一つである。

さらに申請資料によれば五島市野々切町1260番地1は土地所有者が事業破綻により失踪し、競売にかけられる予定の物件であったにも拘らず、入札も行われていない段階で、被告発人が補助事業の事業地に勝手に選定するなど、違法な事業採択であったことは明白である。

現に平成29年5月に競売物件として長崎地裁五島支部にて公告されていたが買受希望者(五福商事㈱)から五島市農業振興課を経て市農業委員会へ不当な働き掛けがあったことも確認している。

事業申請者が事業を行う上で公的な競売入札にて自己に有利な働きかけが行われた事実も入札妨害としての犯罪性が疑われるものである。

しかしながら被告発人は偽計が発覚すると、平成29年8月28日~9月4日の競売入札期間に札入れすることもせず、平成29年8月28日に五島市及び、ごとう農業協同組合へ採択事業から辞退した旨を通知し、一連の欺罔を隠蔽しようとしている。

告発人が本件の事業調査を行う過程で本事業申請には申請前より、長崎県議会議員である五島市選出の県議会議員、山田博司氏の関与が濃厚になってきている。

その証拠に被告発人の会社役員に監査役として、長崎県議会議員・山田博司の本妻である山田直美氏が就任している。

山田直美氏と長崎県議会議員 山田博司氏との関係は戸籍上の夫婦関係にある。

交付金申請書の中には長崎県議会議員 山田博司氏へ献金を続ける株式会社ライト建築設計事務所の見積書も存在している。

被告発人の親会社である多摩川ホールディングスは長崎県議会議員 山田博司氏を介して五島市へ児童健全育成基金とし100万円を寄付されており、五島市版の忖度事業と位置付けても過言ではないことも指摘する。

現在、五島市では、平成28年4月20日、「有人国境離島地域の保全及び特定有人国境離島地域に係る地域社会の維持に関する特別措置法(通称:国境離島新法)」が成立したのを機に平成29年度より沢山の新規補助事業が採択されている。

被告発人と同様に国・県・市民の血税を利用した悪質な補助事業詐欺の再発防止の意味からも、法に従っての裁きが必要不可欠であり、新規事業申込者に対しての事件抑止への効果が考えられる。

そもそも被告発人の行った補助事業申請行為は、採択を勝ち取るために、早い時期から五島市・ごとう農業協同組合と謀議を重ねてきたにもかかわらず、なぜ辞退せねばならなかったのか。このような不思議な行動が詐欺を計画していたと十分に疑われるところである。

国境離島新法の施行は五島市にとって希望であり、離島に生きる者の悲願でもある。
国境離島新法の精神ばかりか血税を食い物にしようとした行為は悪質であり、被告発人は再計画の蓋然性も高く、極めて悪質な行為だと思量するものである。

告発人はこのような行為を断じて看過すことができない。よって、厳重な捜査の上、被告訴人を厳罰にして頂きたく、ここに告発するものである。

なお、最後になりますが、告発人は、本件に関し、以後捜査に関して全面的な協力をすること、および、捜査機関の指示ないし許可なく取下げをしないことをお確約致します。

証拠資料
1. 挑戦者 丸田たかあきインターネットサイト記事の写し
2. 相関図
3. 項目別事業の流れ
4. 五福商事株式会社 会社謄本の写し
5. 国境離島新法に基づく「雇用機会拡充事業」申請書類公文書の写し
6. (有)富永畜肉グループの代表者である富永健一氏からの聴き取り証明写し
7. 五島市による不開示部分漏洩の説明公文書の写し
8. 平成29年度 五島市雇用機会拡充事業審査委員会 会議報告書の写し
9. 競売物件が取下げとなった経緯の説明文書の写し
10. 五福商事㈱の採択事業への辞退届に関する公文書写し
11. 住民監査請求に関する監査結果の写し

関係する人物一覧
1 五福商事㈱(0959-73-5160)
取締役 福永 節也 福岡県福岡市中央区
監査役 山田 直美 長崎市上町

2 五島市補助事業関係者(0959-72-6111)
平成29年度雇用機会拡充事業審査委員会 吉谷委員長(副市長)
平成29年度雇用機会拡充事業審査委員会 久保総務企画部長
平成29年度雇用機会拡充事業審査委員会 田端農林水産部長
地域振興部商工雇用政策課 橋口 雅子課長
地域振興部商工雇用政策課 畑田 勝則課長補佐
農林水産部農業振興課 古川 八寿男前課長(定年退職)
農林水産部農業振興課 吉田 典昭前課長補佐(三井楽支所長)
市農業委員会 藤原 淳一前事務局長(定年退職)

3 ごとう農業協同組合補助事業関係者(0959-72-6211)
代表理事 田口 勇常務
畜産部畜産事業所 山口 康則前部長(定年退職)

4 補助事業申請での被告発人への協力者
長崎県議会議員 山田 博司
㈱ライト建築設計事務所 長崎県長崎市川口町9-14
代表取締役社長 中野善弘

5 補助事業申請にて悪用されたとする企業
長崎ファーム株式会社 長崎県雲仙市国見町神代辛962
代表取締役社長 富永 健一
以上


昨年7月から調査して9月に競売にて土地を落札して五福商事の事業を何とかして阻止しなくてはならないとの気持ちで入札したが、五福商事は入札に参加もされず、競売開始と同時に採択事業へ辞退届を提出されていた。事業撤退するなら教えてくれていれば私は身銭を叩かずにすんでいたのだろう。しかし落札して我が財産にしたとたんにいろいろな問題が浮き彫りとなってきたのである。
この総まとめとして、刑事告発に至ったわけである。
今後は五島署が事件として受理・不受理を決定するのであり、私は結果をじっと待つ身である。
私の今日までの調査・活動への大義名分としてのケジメで刑事告発致しました。
そして、一昨日の15日に死去されたKのじっちゃんに捧げます。
今まで応援し、支えてくれてありがとうございました。無事に告発状提出終わりました。鬼と思われている丸田だって大泣きする時だってあるんです。天国から見守っていてください。・・・・・・合掌



 

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